社長ブログ

2013年7月15日 月曜日

前に進むために

つらい別れがあります。
「生かされている」自分自身を責めてしまうご遺族もたくさんいます。
不慮の事故に遭われ旅立って逝くひと、自分でピリオドを打ってしまうひと。
病気でお子様を亡くされた親御さま。

これは、葬儀の仕事を通して、あらためて気づいたことです。
おじいさんが生き、おばあさんが追いかけ、父が旅立ち、母と別れ・・・
そして、自分は子供に見送られる。
こんな当たり前のことができる、家族のあたたかさ。

生かされていることを忘れないで欲しいのです。
私達はご遺族の気持ちを察することしかできません。
このさき、あなたを襲うのは病気か?事故か?自然に還るのか?
しかし最期のとき、大事な家族に「ありがとう」と言ってもらう生き方を選んで欲しいのです。
どうしようもなく生きていけないと思うとき、あなたのために心痛める家族を想像して欲しいのです。

ご遺族のご心痛を深く感じるつらいご葬儀を、少しでも和らぐよう勉強していこうと決意した今日この頃です。

私が言うのもおかしいのですが・・・・・・・どうか、自殺しないで欲しいのです。
あなた自身がこの世を去ったあと、あなたの大切な人と家族が前に進むために・・・あなたの生きざまを残してあげて欲しいのです。



投稿者 株式会社きずな